新しいレーザーソフトに乗り換えるのは大変なことです。慣れた手順が変わり、以前のファイルが使用できなくなる可能性もあります。「使い慣れたシステムを変えたくない 」と思う気持ちも理解できます。
では、なぜRuby®に乗り換える必要があるのでしょうか。その理由について説明します。

Ruby®とJobControl®を並行して使用することができます
Ruby®の無料アカウントを作成する際には、リスクはありません。自分のペースでRuby®に徐々に慣れていくことができます。また、JobControl®の使用に戻りたい場合、簡単に切り替えることができます。
Ruby®を使えば、デザインも加工も両方効率的にできます
長い間、多くのお客様との関係を通じて、レーザー加工において最も重要な機能が何かを学びました。Ruby®はお客様の要望に合致する機能を提供しており、以下はその一例です。
- Ruby®はさまざまなファイル形式(例:pdf、cdr、tsf、ai、jpeg、zipなど)と互換性があり、ファイルをそのままRuby®にインポートし、加工をすることができます。
- インポートしたファイルは、グラフィック機能を使用し編集することができます。
- 複数のユーザーが同時に作業可能です。例えば、グラフィック作成とレーザー操作を同時に行うことができます。
- レーザーカットの線幅の調整は不要です。濃い彫刻やハーフカットなど、加工したい材料の効果を設定をするだけで済みます。
- 他にも、写真のトレース機能、ネスティング機能などRuby®で使用できる機能はたくさんあります。
- Ruby®は、MacおよびWindows 11にも対応しています。
常に最新版が利用可能
Ruby®は、常に進化をしているレーザーソフトです。年に数回、機能追加や改良を加えたリリースがあります。
アップデートは無償でご利用可能です。