金属のレーザーマーキング&彫刻
鋼、ステンレス鋼、アルミニウム、真鍮、チタンなどの金属のマーキングに関する情報を紹介しています。消耗品が不要で、恒久的な彫刻が施せるレーザー加工機の仕組みについても解説しています。
レーザー加工機で金属にマーキング・彫刻
レーザー加工機を使えば、アルミニウムなどの軟質金属や、鉄などの硬質金属や合金に、簡単に、素早く恒久的なマーキングを施すことができ、ラベリングといったトレーサビリティ対策から、販促品の名入れまで、幅広い用途で活用できます。
非接触式のマーキング加工処理は、消耗品やツールの摩耗がないため、マーキング1回あたりのコストを低く抑えることができます。鋼合金では、いわゆるアニールマーキングにより、金属の表面を傷つけることなく耐腐食性のレーザーマーキングを行うことも可能です。
レーザーマーキングや彫刻に適した金属
- アルマイト
- ステンレス鋼
- 自然アルミニウム
- 真鍮
- 銅
- 被覆金属
- AlumaMark®(アルママーク)
- DuraBlack®(デュラブラック)
- 貴金属
- チタニウム
- 金