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Vision Print & Cut機能

  • Vision Print & Cutは、高性能カメラシステムと高度な画像処理技術、さらにRuby®レーザーソフトウェアとのシームレスな連携により、印刷物とレーザー加工の位置合わせを自動化。高速かつ高精度な加工を実現します。
  • 再現性の高いワークフローにより、印刷物の輪郭を正確にカット。セットアップ時間の短縮と材料ロスの削減をサポートし、生産効率の向上に貢献します。
  • Trainable Mark Recognition(学習型マーク認識)は、独自のレジストレーションマーク(位置合わせマーク)も自動で認識し、高精度かつ安定した位置合わせを可能にします。

なぜトロテックのお客様はVision Print & Cut(VPC)を選ぶのでしょうか?

課題:手作業による位置合わせが生産効率を低下させる

ラベル、パッケージ、ディスプレイ、サイン、販促品、パーソナライズ製品の製作では、印刷されたデザインとレーザー加工を正確に位置合わせすることが重要です。

しかし、従来の加工工程では次のような課題が発生しがちです。

  • 手作業による位置合わせの手間
  • レジストレーションマークの読み取りエラー
  • 素材の伸縮やずれ
  • 位置決めミス
  • 再加工や材料ロスの発生
  • 生産性の低下

Vision Print & Cutは、自動位置合わせ機能と高度な補正技術により、こうした課題を解消します。

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生産品質を支えるVision Print & Cutワークフロー

印刷物が常に完璧な状態で仕上がるとは限りません。素材の種類や印刷方式、表面の反射、さらには周囲の環境条件によって、位置合わせの精度に影響が生じることがあります。また、レジストレーションマーク(位置合わせマーク)の検出が難しかったり、印刷物に伸縮やズレが発生したりすることで、追加の調整作業が必要になる場合もあります。

Speedy Black LineのVision Print & Cutカメラシステムは、印刷工程で発生する歪みや伸縮、位置ズレを自動的に補正します。新開発のカメラは、従来のトロテックのVision Print & Cutシステムと比較して最大15倍の速度で画像を取得。さらに、向上したコントラスト検出機能により、反射しやすい素材や複雑なデザインでもレジストレーションマークを高精度に認識します。 

これにより、カットパスと印刷デザインを正確に位置合わせし、高品質な加工結果を安定して実現します。

その結果、以下のメリットが得られます。

  • レジストレーションの認識精度向上
  • 材料ロスや手直し作業の削減
  • 安定した品質と、高い再現性を実現 

主な機能とメリット

Trainable Mark Recognition(学習可能なマーク認識 )

ワークフローに合わせて柔軟に対応するマーク認識機能

従来のビジョンシステムでは、あらかじめ定義されたレジストレーションマークが必要でした。一方、Vision Print & Cutは独自のレジストレーションマークを学習し、認識することができます。

これにより、以下のようなケースでも、印刷物とカット加工の正確な位置合わせを実現できます。

  • 独自のマーカーデザイン
  • 標準仕様ではないレジストレーションマーク
  • 独自の印刷レイアウト
  • お客様固有のワークフロー 

ソフトウェアに合わせてワークフローを変更する必要はありません。ソフトウェアがお客様のワークフローに柔軟に対応します。

メリット: 

  • 一般的なレジストレーションマークがない場合でも、お客様から提供されたデザインデータをスムーズに処理できます。
  • カスタムマーク認識により、複雑な印刷デザインでも高精度な位置合わせを実現します。
  • セットアップ時の不確実性を低減し、カスタムデザインも安心して加工できます。
  • 独自のレジストレーションマークをシステムに学習させることで、より柔軟な生産ワークフローを構築できます。

 

新機能:Print & Engrave

カットだけでなく、パーソナライゼーションまで

「Print & Engrave」は、あらかじめ印刷されたグラフィックに対して彫刻内容を自動的に位置合わせすることで、「Vision Print & Cut」のワークフローを拡張します。 これにより、オペレーターは、位置合わせの手間をかけずに、パーソナライズ、ブランディング、シリアル番号、名前、またはデザイン要素を印刷済み製品に直接追加できるようになります。 

「Print & Engrave」がもたらす価値 

多くの印刷製品では、印刷後にパーソナライズや追加加工が必要となります。しかし従来は、別工程での作業や手動による位置合わせが必要となり、セットアップ時間の増加や位置ズレの原因となっていました。Print & Engraveは、印刷と彫刻をひとつのシームレスなワークフローに統合。生産効率と加工品質の向上に貢献します。

主なメリット 

  • 彫刻の位置合わせの自動化
  • セットアップ作業の簡素化
  • 位置合わせミスの低減
  • パーソナライゼーション作業の高速化
  • 一貫した加工結果 

「Print & Cut」と「Print & Engrave」の比較: 

Vision Print & CutVision Print & Engrave
カットパスを印刷デザインに正確に位置合わせ 彫刻データを印刷デザインに正確に位置合わせ
高精度な輪郭カットを実現高精度なパーソナライズや装飾加工を実現
製品の形状加工に最適 製品価値を高める仕上げ工程に最適
完成品:印刷・カット済み製品 完成品:印刷・彫刻加工済み製品
ラベル、ステッカー、パッケージ、ディスプレイに最適 販促品、パッケージ、ラベル、パーソナライゼーションに最適 

Vision Print & Cutは、カット位置を正確に制御することで高品質な輪郭カットを実現します。一方、Print & Engraveは、彫刻内容を正しい位置へ自動配置することで、高精度なパーソナライゼーションを可能にします。

どちらも共通の自動化ワークフローを採用しており、位置合わせミスの削減、セットアップ時間の短縮、生産効率の向上に貢献します。

大量生産向けに設計 

Ruby®によるワークフロー自動化とVision Print & Cutカメラシステムを組み合わせることで、同じ設備・同じ人員でより多くのジョブを効率的に処理できます。

  • 高速な画像取得により待機時間を短縮
  • 自動位置合わせにより、手動セットアップを削除
  • 歪み補正により、材料ロスを低減
  • Trainable Mark Recognition(学習型マーク認識)による高い柔軟性
  • 「Print & Engrave」によるアプリケーションの拡大

これらの機能により、従来は手作業に頼っていた位置合わせ工程を、自動化された効率的な生産ワークフローへと進化させます。

Speedy 100 および Speedy 300 向け Vision Print & Cut

レーザーで印刷物を正確にカッティング

  • デジタルイメージングとトロテックのレーザー技術を統合させた「Vision Print&Cut(ビジョンプリント&カット)」カメラシステム。
  • カメラが印刷物の画像を読み取り、Ruby®レーザーソフトウェアが調整しながら正確にアウトラインをカット。
  • 形状、デザインや模様などを正確にカットし、期待通りの仕上がりを実現します。

デジタルイメージング技術とトロテックのレーザーカッターを統合したカメラシステムで、印刷物のアウトラインを正確にカットします。

レーザー加工機のX軸に取り付けられたVision Print&Cutカメラシステムが印刷物を読み取り、印刷のズレや歪み、デザインの位置、方向、サイズを認識します。レーザーでカットを行いながら、Ruby®ソフトウェアがデジタルデザインと印刷物の位置合わせを行います。これにより、期待通りのデザインやパターンで材料を正確にカットすることができます。

E340 – レーザーカッターに必要なすべて

E Lineはコストパフォーマンスに優れ、効率的にカットと彫刻ができるミドルレンジのレーザーカッターです。レーザーカッターに必要なすべてを兼ね備えた、制作効率のよいモデルです。

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