MOPA レーザー

ファイバーレーザー発振器の種類

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対象機種

※SpeedMarkerシリーズは、日本で販売しておりません。

MOPAレーザーで、金属とプラスチックのマーキングに新たな可能性が実現

MOPAレーザーはパルスの長短を調整できることで、材料への加熱も調整できます。例えば色の濃いプラスチックの場合は、短いパルス=低エネルギーのパルスを使用することで材料の発砲を抑えることができ、コントラストの強い鮮明なマーキングが可能です。また、ステンレススチールには再現可能な色でマーキングすることもできます。さらに従来のファイバーレーザーよりも部分的に速く、パルスの調整によって均一した品質のマーキングを実現できます。MOPAレーザーによって、金属とプラスチックのマーキングに新たな可能性が広がります。

MOPAレーザーは、パルス幅を4~200ns 間で事前に設定できます。MOPAレーザーは、市場で最も柔軟性のあるレーザーなので、多数の加工に使用できます。パルス幅に関しては、従来のファイバーレーザー(比較的長いパルス)と、Nd:YAG または Nd:YVO4 (バナジン酸塩)などのクラシックな固体レーザー(比較的短いパルス)のプロパティをシミュレートできます。

MOPAレーザーの利点

MOPAレーザーの短いパルス、つまり低いパルスエネルギーで加工すると、材料への加熱が少なく、熱の影響を受ける範囲も狭くなります。その結果、金属やプラスチックのレーザーマーキングに次の利点や可能性が生まれます。

  • 金属彫刻の端の燃焼や溶解が少ない
  • 金属へのアニーリングマーキング時に生成される熱がすくないので、侵食が少なくなる
  • ステンレススチールにアニーリング加工で再現可能な色を付与
  • 陽極酸化アルミニウムに黒色のマーキングが可能
  • プラスチックの溶解を制御
  • プラスチックの発泡が少ない
  • プラスチックのマーキングが均一で、コントラストが強い
  • 従来のファイバーレーザー発振器の利点(メンテナンスフリー、長寿命、空気冷却、経済的な価格)はそのまま