レーザー加工機で作ったクリスマス・ツリーとボーブル

木製のクリスマス・ツリーと
アクリルのクリスマス・ボーブル

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木材とアクリルでオリジナルのクリスマスデコレーションを作りましょう。
デザインをダウンロードして、レーザー加工すればすぐに作れます。さあクリスマスの準備をスタート!


材料

  • ウォールナット材1枚:600 x 300mm、厚さ5mm(Solid Wood Walnut)
  • アクリルガラス(キャスト材)1枚:606 x 301mm、厚さ3mm (TroGlitter)
  • ボーブル*を吊るす紐等

*ボーブル:クリスマスの丸い飾り

このサンプルの木材とアクリルは、トロテックが販売しているレーザー加工用の商材「トロテック商材」を使用しています。

トロテック商材

※日本でのトロテック商材(TroGlitter含む)の一般発売は、2019年の予定です。
トロテック商材には、日本で取り扱っていない種類があります。
詳しくはトロテック・レーザー・ジャパンにお問い合わせください。

使用機種

※他のSpeedyシリーズのモデルでも加工できます。

アクセサリー

加工テーブル

  • ハニカムカッティングテーブル(木材用)
  • アクリル カッティング グリッド(アクリル用)

ステップバイステップ

ステップ1:デザインのデータ出力(木材のクリスマス・ツリー)

このページ下のデザインファイルをダウンロードして、cdrかpdfファイルをグラフィックソフト(CorelDRAWまたはIllustrator)で開きます。

次にツリー部分のデザインをレーザー加工機用データ(=ジョブ)に出力します。ツリーのデザインを選択し、グラフィックソフトの印刷でプリンター「Trotec Engraver」を選択、環境設定をクリック、出力設定タブを表示して下記を設定します。設定が完了したら最後に印刷のOKを押すと、JobControl(ジョブコントロール)レーザーソフトウェアにデータが出力され、自動でジョブが生成されます。

印刷 > Trotec Engraver > 環境設定 > 出力設定

印刷のデータ出力設定

印刷設定(加工オプション)

加工モード 解像度 カットライン
標準 500dpi なし
ハーフトーン調整 その他
カラー 高度なジオメトリ
最初に内部ジオメトリ

ヒント

ツリーがしっかりと立つように、土台となる木材には厚みのある板材(このサンプルでは5mm)を選びましょう。
また2インチレンズを使ってカットすると、約0.2mmのカット幅(レーザー光による溶け幅)になります。


ステップ2:レーザー加工(木材のクリスマス・ツリー)

レーザーで木材をカットしてクリスマス・ツリーを作ります。先ず木材をハニカムカッティングテーブルの加工テーブル上にセットし、2.0インチレンズを取り付けます。

次にJobControl(ジョブコントロール)レーザーソフトウェアをPC画面に表示し、ステップ1でデータ出力したジョブをJobControlのプレート上に配置します。それからJobControlの「材料テンプレート」を開いて、下記のパラメーターを設定します。パラメーターの設定後、レーザー加工を開始します。

パラメーター設定

パラメーター カラー 加工の種類 パワー(%) スピード(%) 周波数(ppi/Hz)
彫刻 彫刻 CO2 50 50 500
カット カット CO2 95 0.8 1000
パラメーター パス
(繰返し)
エアアシスト Zオフセット 方向 アドバンス
彫刻 1 On +4mm トップダウン -
カット 1 On - - -

ヒント

彫刻のコントラストを出すために、Zオフセットを+4mmに設定しています。

※パラメーターは、加工する材料の材質や色、そしてレーザー加工機の機種やレーザー出力(W)によって異なります。仕上がりの良い最適な加工を検出するために、いくつかのパラメーターでテストすることをお薦めします。

 トロテック商材のパラメーターは下記よりダウンロードできます。

レーザーパラメーター

※これらのパラメーターは参考値のため、必ず加工テストをして最適な値を調整してください。


ステップ3:デザインのデータ出力(ボーブル)

再びこのページ下のデザインファイル(cdrかpdfファイル)をグラフィックソフト(CorelDRAWまたはIllustrator)で開きます。

次にボーブルのデザインをレーザー加工機用データ(=ジョブ)に出力します。ボーブルのデザインを選択し、グラフィックソフトの印刷でプリンター「Trotec Engraver」を選択、環境設定をクリック、出力設定タブを表示して下記を設定します。設定が完了したら最後に印刷を押すと、JobControl(ジョブコントロール)レーザーソフトウェアにデータが出力され、自動でジョブが生成されます。

印刷 > Trotec Engraver > 環境設定 > 出力設定

印刷のデータ出力設定

印刷設定(加工オプション)

加工モード 解像度 カットライン
標準 500dpi なし
ハーフトーン調整 その他
カラー 高度なジオメトリ
最初に内部ジオメトリ

ステップ4:レーザー加工(ボーブル)

アクリル板をアクリル カッティング グリッドの加工テーブルにセットします。次にJobControl(ジョブコントロール)レーザーソフトウェアをPC画面に表示し、ステップ3でデータ出力したジョブをJobControlのプレート上に配置します。それからJobControlの「材料テンプレート」を開いて、下記のパラメーターを設定します。パラメーターの設定後、レーザー加工を開始します。

パラメーター設定: カット

カラー 加工の種類 パワー(%) スピード(%) 周波数(ppi/Hz)
カット CO2 50 0.2 5000
パス(繰返し) エアアシスト Zオフセット ディレクション アドバンス
1 On 0 - -

ステップ5:組み立て

写真のようにツリーを土台に取り付けて、ボーブルに紐を通してツリーからぶら下げます。

これで完成です。レーザー加工でオリジナルのクリスマスデコレーションを楽しみましょう。


なぜトロテック商材をこのサンプルに使用したの?

トロテック商材は、レーザー加工用に製造された材料です。木材もその一つ。べニア合板やMDFだけでなく、無垢材やべニア板もレーザー彫刻やレーザーカットに適しているので、とても高品質に仕上がります。

トロテックのアクリル板もレーザー加工に適した高品質な材料です。透明アクリルやフロスト(艶消し)やサテン調など表面加工したアクリルは、カラーバリエーションも豊富に取り揃えています。


もっとアイデアをプラス!

デザインや素材を変えて、様々なデコレーションを創作してみましょう。アイデアはあなた次第。創造の可能性は無限です。


ダウンロード

デザインデータ(cdr/pdf)

※デザインデータは、CorelDRAWまたはIllustratorのグラフィックソフトウェアで開いてください。


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