
SpeedMarkでアルマイト加工アルミニウム製銘板を彫刻

シリアルナンバー入りの銘板の作成手順
ここでは、共通のグラフィックコンテンツと、異なるシリアル番号という二つの要素で構成された銘板の作成をご紹介します。まず、グラフィックファイルをインポートします。
ステップ 1: 「BMP」アイコンをクリックしてグラフィックファイル(BMPファイル)をアップロードします。※その他の一般的なグラフィックファイル形式にも対応しています。その後、グラフィックフィールド内で使用したいグラフィックを選択します。
ステップ 2::インポートが完了すると、データプレートのレイアウトがグラフィックフィールドの中央に表示されます。必要に応じて、マーキングエリア内で自由に移動できます(例えば、複数のデータプレートを同時にマーキングする場合など)。

シリアルナンバーを入れる
各機械には固有のシリアル番号が割り当てられています。SpeedMark markingソフトウェアを使用すると、プレートにシリアル番号を自動で生成することができます。
ステップ 1:フローチャート内にテキストフィールドを追加し(画像参照)、データの種類として「シリアル番号」を選択します。
ステップ 2:シリアル番号の設定画面が表示されるので、番号の形式を指定します。テキストと桁数を自由に組み合わせて、データプレートを作成できます。
ステップ 3:最後に、パラメータデータベースからレーザーパラメータを選択します(詳細はSpeedMarkレーザーパラメーターのヒント&テクニック を参照)。次に、素材をセットしてデータプレートを彫刻します。詳しい手順はチュートリアルをご覧ください。

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