アクリル

レーザーカット、レーザー彫刻、レーザーマーキング

厚みのあるアクリルレーザーカット

レーザー加工機は、アクリル加工のベストツール!

アクリルは、ガラスのような美しい透明性、光を通す透過性、割れにくい耐久性、そして劣化を起こしにくい耐候性という特徴を持っています。また、加工がしやすいアクリルは、ネオンなどの看板、POPやディスプレイ、店舗什器など幅広い用途の材料として使用されています。

このように汎用性の高いアクリルを扱っている多くのお客様から、「レーザー加工機によるアクリル加工は、CNCフライス盤による加工と比較すると非常に経済的です」とのご意見をいただいています。それはレーザー加工機によって、品質の仕上がりが向上し、作業時間とコストを削減でき、さらには新製品の開発や新規ビジネスへの拡大に発展することができるからです。


アプリケーション例



アクリルサイン

レーザー加工に適したアクリルの種類

  • アクリルガラス
  • 樹脂(PMMA)

※一般的にアクリルのキャスト材は、熱に強く切断性に優れており、アクリルの押し出し材は、柔らかく曲げ加工に優れている特徴があります。
※成分や材質によって、カット面が溶けたり、焦げたりしますので、事前の加工テストをお薦めします。

加工の種類

カット、彫刻、マーキング、曲げ、穴あけ

※カットできる厚さはレーザー出力(W数)等によって異なります。詳しくはトロテックにお問い合わせください。

推奨レーザータイプ

  • CO2レーザー(カット、彫刻)
  • ファイバーレーザー(マーキング)

加工サンプル

下記サンプルの「作り方」をご紹介しています。デザインデータやパラメーターもダウンロードできます。テキストをクリックして加工サンプルページをご覧ください。

カタログダウンロード

アクリル加工に最適なレーザーシステム (PDF 1.95MB)

アクリルをレーザー加工するメリット

下記2点の図は、フライス盤と比較したレーザー加工の特長です。

①後処理不要、しかも滑らかで美しいカット面

アクリルをフライス盤でカットすると、手作業での研磨加工が必要です。また、手作業によるミスで製品を傷つけたり、破損してしまうケースもあります。一方、レーザー加工機なら、洗浄、研磨やバフ掛け、バリ取り(切断した歯の後を整えること)などの後処理が不要なので、時間とコストを削減できます。しかもカットの切断面はとても美しく滑らかに仕上ります。

②非接触加工で材料の損傷を防止、さらに作業時間も短縮

フライス盤加工の場合、通常、クランプと他の真空吸引で動かないように材料をしっかりと固定します。一方、レーザー加工機は、基本的に材料を加工テーブルに置くだけなので、材料に圧力がかかることなく、材料を傷つけたり、材料に負荷をかけたりすることはありません。また、後処理だけでなく、準備に要する作業時間の短縮にもつながります。

➂多様な形状や素材に1台で対応

フライス盤の場合、素材の種類や厚み、形状によって複数のツールが必要になりますが、レーザー加工機はほとんどの形状や素材に1台で対応できる「ユニバーサルツール」です。したがって、数多くのツールを取り揃えるための費用を節約できます。

④1台3役の高機能・高精度・高性能マシン

レーザー加工機は、カットだけでなく、彫刻やマーキングの加工も1台で可能です。1度のプロセスで「カット、彫刻、マーキング」の3つの加工処理に対応できます。

しかもトロテックのレーザー加工機は、位置決め精度±0.1mm、繰り返し精度±15μm。だから細かくて複雑な加工や写真の彫刻も可能です。小さな形状を加工できるので、材料や端材をムダなく有効に活用できます。また大きな切りクズや削りカスが発生しないので、廃棄物の削減にも貢献します。


トロテックは、機器本体の設計を追求し、品質にこだわった光学部品や駆動系部品を採用することで、耐用年数の長いマシンを実用化しています。1台3役、高機能・高精度・高性能マシンのレーザー加工機なら、新しい仕様や用途にもチャレンジでき、新製品の開発や新規ビジネスへの拡大にもつながります。

⑤安定した精度で高品質な加工

トロテックのレーザー加工機には、イラディオン社と共同開発したセラミック製のレーザー発振器「CeramiCore(セラミコア)」を搭載しています。このCeramiCoreレーザー発振器は、ガス漏れを防ぎ、高い耐久性と安定した加工を可能にしました。CeramiCoreテクノロジーで生成されたレーザー光は、極細で摩耗がなく、正確に材料を加工できます。安定した精度で高品質な製品を仕上げることができるので、不良品や再生産による費用の発生を防ぐごとができます。

⑥シンプルな作業フロー

レーザー加工を開始するまでの主な作業フローは、1)デザイン→ 2)印刷(データ出力)とパタメーター設定→ 3)レーザー加工(材料の設置と位置決めを含む)の3ステップです。第2ステップの「印刷(データ出力)とパタメーター設定」では、トロテックが独自に開発したレーザー加工機専用の出力ドライバーソフトウェア JobControl(ジョブコントロール)を使用します。

このJobControlによって、グラフィックソフト(CorelDRAW、Illustrator、CADなど)でデザインしたデータを、レーザー加工機用のジョブとして簡単に出力できます。JobControlは、レーザーユーザーの視点から便利な機能を多彩にプログラミングされたソフトウェアなので、効率の良いレーザー加工がシンプルに行えます。

トロテックは、アクリルのPrint&Cutビジネスに最適

アクリルに印刷したデザインのアウトラインを全くズレのない完璧な精度でカットすることは、とても難しい課題です。

例えばUVプリントしたディスプレイやノベルティグッズの細かいラインを型抜きする際のカットズレ、あるいは型抜きしたアクリルにプリントする際の印刷ズレが発生すると、作業時間だけでなく、材料コストも無駄になります。

トロテックなら、最先端テクノロジーのレーザー加工機とアクリル加工に適した加工テーブルの組み合わせで、美しいカットラインを実現し、クオリティの高いPrint&Cut製品が作れます。

さらにJobControl® Vision(ジョブコントロールビジョン)を使用すれば、レーザー加工機に搭載したカメラが印刷のズレや歪みを自動で認識し、正確なカットの精度をさらに確実にします。JobControl® Visionシステムで、カットミスを削減し、効率アップと利益向上を図ることができます。

トロテックのレーザーソリューション

トロテックは、レーザーマシン+アクセサリー+システムをトータルに開発製造し、アクリルを材料としたPrint&Cutビジネスに最適なソリューションを提供します。

Speedyシリーズ

トロテック販売台数NO.1のレーザー加工機
[加工エリア] 610 x 305 ~1000 x 610 mm
[レーザータイプ] CO2/fiber/flexxレーザー、フラットベッド

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多機能テーブルコンセプト

紙の加工に適したバキュームテーブル、ハニカムテーブル、カッティングテーブルなどをはじめ、様々な用途や材料に対応した7種類の加工テーブルをラインナップ

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JobControl® Vision

ヘッド部に搭載した小型カメラが、印刷された「レジストレーションマーク」を自動で読み取り、正確にアウトラインをカットできるシステム

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