模様付きのし棒

製のし棒にレーザー加工機でキリンの模様を彫刻したサンプルをご紹介します。

のし棒をロータリーアタッチメントで円筒レーザー彫刻

準備

材料
  • 木製のし棒
  • マスキングテープ
  • たわし
  • 食器洗剤
使用機種

ステップ・バイ・ステップ

Step 1

ステップ1: デザインデータの作成

このページ下のデザインファイル(pdf)をダウンロードして、グラフィックソフト(CorelDRAWまたはIllustrator)で開きます。

またはオリジナルデザインを作図してください。その場合、例えばクッキーのように、型押しされた模様はクッキー生地に反転します。ハンコを作る要領で模様をデザインする際は反転を考慮してください。

Step 2

ステップ2: のし棒の準備とロータリーアタッチメントの設置

模様がはっきりと綺麗に出るように、レーザー加工では高いレーザー出力で深い彫刻を施します。そのため、レーザー加工後のクリーニングが簡単で、かつ加工品質もアップすることから、のし棒の加工部分にマスキングテープを貼ります。

レーザー加工機の主電源をOFFにして、ロータリーアタッチメントを加工テーブルに設置して必要なケーブルをつなぎます。取り付け後、主電源をONします。

次にテープを貼ったのし棒を円筒形加工用のオプション「ロータリーアタッチメント」に取り付け、しっかりと固定します。

Step 3

ステップ3: レーザー加工

ステップ1のデザインをレーザー加工機用データ(=ジョブ)に出力します。

先ずJobControl(ジョブコントロール)レーザーソフトウェアを起動します。それからグラフィックソフト(CorelDRAWまたはIllustrator)でデザインファイルを開き、加工するデザインを選択し、グラフィックソフトの印刷でプリンター「Trotec Engraver」を選択、環境設定をクリック、出力設定タブを表示してデータ出力設定を行います。

印刷 > Trotec Engraver > 環境設定 > 出力設定

設定が完了したら最後に印刷のOKを押すと、JobControl(ジョブコントロール)レーザーソフトウェアにデータが出力され、自動でジョブが生成されます。

ヒント

プロパティ画面で「ロータリーアタッチメント」に✔が入っていること、対象物の「直径」が入力されているのか確認してください。

次にJobControl(ジョブコントロール)レーザーソフトウェアを画面に表示し、上記でデータ出力したジョブをJobControlのプレート上に配置します。次にJobControlの「材料テンプレート」を開いて、下記のパラメーターを設定します。

パラメーター

【彫刻】 レーザー出力: 100% 、スピード: 15% 、周波数: 500 ppi 、エアアシスト: ON

パラメーターを設定後、レーザー加工を開始します。

Step 4

ステップ4:仕上げ

レーザー彫刻が完了したら、ロータリアタッチメントからのし棒を取り外して、マスキングテープを剥がします。のし棒は食品道具のため、たわしと食器用洗剤で洗います。特に彫刻部分をきれいに洗浄してください。最後に水で流して乾かします。

これでのし棒の完成です。キリン模様のクッキーを沢山つくりましょう。

ヒント

デザインデータは、長さ25.4cm、直径6.07cmのサイズです。

Speedyシリーズ
名入れに最適なレーザー加工機です。

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