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レーザー彫刻された南京錠

ラブロック

世界各国の橋などで見られる「ラブロック」。一般的に、恋人たちが自分たちの名前やイニシャルを刻んだ南京錠を橋にかけて、永遠の愛を誓う鍵のことです。レーザー加工機を使って、南京錠に自分と恋人の名前やイニシャルを刻んだ「ラブロック」を作ってみませんか。 ※景観や安全面を考慮し、「ラブロック」のかけられない場所があります。「ラブロック」は許可されたモニュメントにかけてください。

準備

材料
  • アルマイト(陽極酸化皮膜)処理したアルミニウムの南京錠
  • 南京錠を固定してレーザー加工するために、ジグ制作用の木材かアクリル、またはプラスティシーン(磁気陶芸粘土)を用意します。
使用機種
  • Speedy 100、
  • 60W、
  • 2.5インチレンズ

ステップ・バイ・ステップ

名入れしたラブロック
ステップ 1

ステップ1: ジグの制作

安定したレーザー加工をするために、下記方法のどちらかで南京錠を固定します。
木材かアクリルでジグを作ります。ジグの制作には、本ページ下部のにあるデザインデータのジグ用デザイン(cdrまたはpdfたはファイル)[南京錠サイズ:50(W)×65(H)mm用]を活用してください。この際、レーザーヘッドが当たらないように、ジグの厚みは南京錠よりも薄くします。
あるいはプラスティシーンで南京錠を固定します。

レーザー彫刻したラブロック(南京錠)
ステップ 2

ステップ2: デザインとレーザー加工

本ページ下部のデザインデータ(cdrまたはpdfファイル)をグラフィックソフト(CorelDRAW/Illustrator)で開き、名前やイニシャルを入れてデザインします。完成したらデータをレーザー加工機に送信します。

パラメーター設定

[彫刻] レーザー出力20%、スピード10%、周波数 1000ppi、エアアシストON、アドバンス:高品質ON

セッティングが完了したら、レーザー加工機で彫刻します。シンプルな南京錠から名前やイニシャルが刻まれたあなただけの「ラブロック」が完成です。

Speedyシリーズ
名入れに最適なレーザー加工機です。

レーザー加工機のご紹介

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