laser machine with exhaust system

Atmos集塵脱臭装置のお手入れ方法

集塵脱臭装置のお手入れで、吸引力の性能を保ち、装置の耐用年数も長くできます

トロテックのAtmos(アトモス)集塵脱臭装置は、加工時に発生する粉塵とガスを取り除くだけではなく、活性炭フィルターを通して臭いもろ過します。

レーザー加工機と同様に、このAtmos集塵脱臭装置も適切にお手入れすることで、吸引力の性能を保ち、装置本体の耐用年数を長く伸ばすことができます。

※フィルターと活性炭の交換方法は、下記PDFをご覧ください

Atmos Mono/Mono Plus/Duo Plus用
集塵脱臭装置のメンテナンス(PDF:1.0MB)

Atmos Compact用
集塵脱臭装置のメンテナンス(PDF:0.8MB)

Atmosの耐用年数を伸ばす3つの方法

Atmosのお手入れで重要なポイントは、以下の3つです。

  1. フィルターマットの使用
  2. フィルターマットのチェック
  3. フィルターの飽和状態をチェック

フィルターマットのチェック

フィルターマットを月に一度点検し、必要に応じて交換する必要があります。Atmos MonoでもAtmos Duoでも、フィルターマットは装置の底部にあります。Atmos Compactのみ、マットは装置の右側にあります。

重要:集塵装置を開ける前に、スイッチをオフにしてレーザーとの接続を切るようにしてください!

1.フィルターマットの使用

フィルターマットをフィルターカートリッジの上にのせて使用すると、フィルターマットにきめの粗い粉塵や埃の粒子が付着して、微細なものだけをカートリッジに通します。したがって、フィルターマットを使用すれば、フィルターカートリッジが長持ちし、カートリッジ本体の交換頻度を減らすことができます。


フィルターの飽和状態の監視

Atmos 排出システムの画面に「Filter」という値が表示されます。これはフィルターの飽和状態、つまり、フィルターをどの程度使用済みであり、いつ交換すべきかを示すインジケーターです。これが100%になると、フィルターを交換する必要があります。

数値が高くても心配することはありません。フィルターの飽和状態が10%の時と90%の時の吸引力は同じになっています。装置は自動的にこの調整を行います。それでも、「一杯」になってしまうと交換が必要となります。

Atmos フィルターの飽和状態 - 交換後は0%でない

フィルターの飽和状態は、差圧測定の原理に基づいて測定されます。圧力はフィルターユニットの前後で測定されます。これらの2つの値に基づいてパーセント値が算出されます。つまり、フィルターの交換後に示される値は0ではなく、フィルターユニットの差圧のパーセント値になります。この出力値は通常、20%程度です。新しいフィルターは、新しいデバイス内のフィルターと同じ期間使用できます。


3.フィルターの飽和状態をチェック

Atmos集塵脱臭装置のディスプレイで、フィルターの飽和状態(フィルターの詰まり具合)をチェックできます。Filterの数値が70~80%になったら新しいフィルターに交換してください。100%になるとエラーランプが点灯し、ブザー音が鳴ります。

Filterの数値が10%でも、90%でも、Atmosの吸引力は同じです。ただし、フィルターが汚れた状態で稼動し続けると、装置内のタービンに負荷がかかり、装置本体の耐用年数が短くなる可能性があります。


さらに詳しい情報は・・・

Atmos集塵脱臭装置のお手入れ方法について、さらに詳しい内容やご質問はトロテックに直接お問い合わせください。

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