レーザー彫刻したウェディング用グラスランタン

グラスランタン

キャンドル式

キャンドルを入れたグラスランタンは、結婚式のテーブルを美しく上品に装飾します。

このサンプルではレーザー加工機を使って新郎と新婦の名前をグラスに彫刻する方法をご紹介します。

このようなオリジナルのグラスランタンを、クリスマスやお誕生日にも作ればきっと喜ばれるでしょう。


材料

  • グラスランタン:約10cmの円形が入る大きさ
  • キャンドル:高さ約8 cm、直径約6.5 cm
  • ペーパータオル:1枚
  • 台紙:1枚

使用機種

※他のSpeedyシリーズのモデルでも加工できます。

ヒント

グラス彫刻には、水で濡らしたペーパータオルを使用します。そのペーパータオルを加工する部分に被せてレーザー彫刻すると、ガラスに亀裂が入るのを防ぐことができます。

レーザー加工の前に、ペーパータオル、水、スポンジまたはスプレーボトルを用意しておきます。彫刻したい箇所にペーパータオルを置いて、水を含んだスポンジかスプレーボトルでペーパータオルを湿らせます。ペーパータオルに折り目や気泡が入らないようにすると仕上りの良いガラス彫刻ができます。

ガラス彫刻のヒント


ステップバイステップ

ステップ1:デザインのデータ出力

このページのデザインファイルをダウンロードして、グラフィックソフト(CorelDRAWまたはIllustrator)で開きます。またはご自身でデータをデザインします。

次にデザインデータをレーザー加工機用データ(=ジョブ)に出力します。デザインを選択し、グラフィックソフトの印刷でプリンター「Trotec Engraver」を選択、環境設定をクリック、出力設定タブを表示して下記を設定します。設定が完了したら最後に印刷のOKを押すと、JobControl(ジョブコントロール)レーザーソフトウェアにデータが出力され、自動でジョブが生成されます。

印刷 > Trotec Engraver > 環境設定 > 出力設定

印刷のデータ出力設定

印刷設定(加工オプション)
加工モード 解像度 カットライン
標準 500dpi なし
ハーフトーン調整 その他
カラー 高度なジオメトリ

ステップ2:レーザー加工

写真のように彫刻する面を上にしてグラスを加工テーブルにセットしします。グラスに傷がつかないように、紙を敷き、その上にグラスを置いてください。この時、彫刻する面の高さを均一にしてグラスを置きます。そうすれば、彫刻の仕上りが良くなります。

またペーパータオルが乾いてしまわないように、バキュームテーブルの送風機能はオフにします。

次にJobControl®(ジョブコントロール)レーザーソフトウェアをPC画面に表示し、ステップ1でデータ出力した加工する材料のジョブをJobControlのプレート上に配置します。それからJobControlの「材料テンプレート」を開いて、下記のパラメーターを設定します。パラメーターの設定後、レーザー加工を開始します。

パラメーター設定

カラー 加工の種類 パワー (%) スピード (%) 周波数(ppi/Hz)
彫刻 CO2 90 100 500 ppi
パス(繰返し) エアアシスト Zオフセット ディレクション アドバンス
1 Off - トップダウン
(上から下)
-

※パラメーターは、加工する材料の材質や色、そしてレーザー加工機の機種やレーザー出力(W)によって異なります。仕上がりの良い最適な加工を検出するために、いくつかのパラメーターでテストすることをお薦めします。


ステップ3:仕上げ

加工が終わったらグラスをレーザーから取り出し、彫刻した表面を水で濡らした布でしっかりと拭いて綺麗にします。最後にキャンドルを入れて完成です。


ダウンロード

デザインデータ(cdr/pdf)

※デザインデータは、CorelDRAWまたはIllustratorのグラフィックソフトウェアで開いてください。


もっとアイデアをプラス!

グラスランタンは特別なテーブルデコレーションに最適なアイテムの一つです。例えば、結婚式、誕生日、会社の式典、宗教の儀式など、エレガントやスペシャルな演出にお役に立つでしょう。


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