導入事例「椙山女学園大学」

椙山女学園大学は、愛知県の名古屋市と日進市に2つのキャンパスを持ち、7学部を有する総合大学です。

また中部地方唯一、幼稚園から大学院まである「椙山女学園」の女子大学で、椙山女学園の起源は、明治38年(1905年)に開校した名古屋裁縫女学校にあります。

椙山女学園大学は、2005年にトロテックのレーザー加工機Speedy 300(スピーディ300)、2014年にSpeedy 400(スピーディ400)を導入し、ものづくりを行う実習授業や卒業研究、そしてサークル活動やワークショップ等のイベントに活用しています。

トロテックの選定理由や導入後のメリットについて、生活科学部生活環境デザイン学科の雨宮名誉教授、山下講師、チャン嘱託助手にメールでインタビュー回答していただきました。

※本事例はメールによるインタビューです。

椙山女学園大学

愛知県名古屋市千種区星が丘元町17番3号(星が丘キャンパス)
愛知県日進市竹の山3丁目2005番地(日進キャンパス)

ウェブサイト

レーザー加工機の用途
  • 実習授業、卒業研究、サークル活動での制作
使用機種
  • レーザー加工機:Speedy 400(CO2 60W)、Speedy 300(CO2 60W)
  • 集塵脱臭装置:Atmos Duo Plus 230V、Atmos Mono 115V、MistralPlus
使用グラフィックソフト
  • Adobe Illustrator

レーザー加工機をどのように使用していますか?

【椙山女学園大学】生活環境デザイン学科は、「アパレルメディア」、「インテリア・プロダクト」、「建築・住居」の3つの分野で構成されており、ものづくりを通して、心地良い暮らしを創造できる力を養成しています。実際にものづくりを行う実習なども多く、実習授業や卒業研究、サークル活動での制作に使用しています。

導入当初は、インテリア・プロダクト分野の授業で照明器具や生活用品を制作するために使用することが多かったのですが、今では建築の模型制作などでも多く使用しています。まだ事例としては多くはありませんが、アパレル分野でもボタンの加工や生地の裁断などに使用する学生もいます。

特に2年時、3年時の授業でレーザー加工機の使い方に慣れて、卒業研究で使用する学生が多くみられます。卒業研究では、設計や制作で使用することはもちろん、ワークショップなどのイベントを企画する学生もワークショップで使用するパーツや装飾の制作で利用しています。

なぜレーザー加工機を導入したのですか?

【椙山女学園大学】ものづくりには素材の切断、切削などの加工が必要となります。安全に材料を加工できる機材としてレーザー加工機を導入しました。また、データを準備することができれば一定の精度で加工できるため、学生のものづくりへのハードルを下げることができると考えました。

トロテックを選んだ理由を教えてください。

【椙山女学園大学】他社製品含めて検討したときに、使い勝手の良さで選定しました。他のレーザー加工機を使用したこともあるのですが、販売代理店ではなくメーカーと直接やり取りできることでサポート面が充実していると感じています。

トロテックを導入して良かった点は?

【椙山女学園大学】トロテックのレーザー加工機は、長期間連続加工を行っても、安定して加工できることに魅力を感じています。レーザー加工機を使用したものづくりを行う授業では、50人以上の学生が受講することも多く、授業中は学生が絶え間なく加工機を使用しても機械自体のトラブルがなく制作を進めることができています。

また、限られた時間の中で多くの学生が加工できるよう、レーザー出力を上げて加工スピードを速くする加工設定にしているのですが、その設定でも十分な加工精度が出ていることにも満足しています。

サポート面でも、使い方やメンテナンス方法など気軽に相談でき、使い方に合わせた改善方法なども提案していただけるのでとても助かっています。

今後、レーザー加工機を活用した新しいプランがありましたら教えてください。

【椙山女学園大学】少しずれてしまうかもしれませんが、本学科はアパレル、インテリア、建築と多様な学びができるため、多くの学生がレーザー加工機を自由に使用できる環境を整えることで、学生からレーザー加工機の新しい活用方法が出てくることを期待しています。

現在、そして将来、教育分野において、レーザー加工機はどのような役割を果たすとお考えでしょうか?

【椙山女学園大学】レーザー加工機の特徴は、デジタルデータを扱えること、一定の精度で速く加工ができること、扱える素材が比較的多いことだと思います。考えたことをすぐに形にでき、トライアンドエラーを繰り返しやすいことは、学びの経験を豊かにする役割を果たしています。また、実際にデータからモノになっていく過程を体験することで、学生のモチベーション向上にも繋がっていると感じます。情報技術により、デザイン・設計する手法が発展していく中で、実際のものづくりとの懸け橋となるレーザー加工機を含めたデジタル工作機械は今後さらに重要になると考えます。

レーザー加工機を活用した卒業制作

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