レーザー加工機でカスタマイズ商品を制作するためのデザイン

レーザー加工機で
利益を生む方法

個人向けにパーソナライズした商品は、顧客にとって大きな付加価値がつきます。つまり、パーソナライズしていない商品よりも高値になる可能性があります。レーザー加工機を使用すれば、シンプルな商品の多くにデザインやロゴ、メッセージを施してパーソナライズすることができ、元の商品よりも何倍も価値のある商品に生まれ変わります。したがって商品を個人向けにパーソナライズすることは、大きな利益につながるのです。


レーザー彫刻した商品の販売価格は?

レーザー彫刻でカスタマイズした商品は、市場でカスタマイズしていない商品(標準品)の価格によって決まります。カスタマイズ品を要望する顧客は、パーソナル・タッチを施した商品をたとえ高い値段でも喜んで購入すると思われるので、一般的な標準価格より5~10倍高くしても良いでしょう。

例:追加料金でボールペンにレーザー彫刻した場合

名入れした高級ボールペンが、例えば15ユーロで販売されているとします。発注量にもよりますが、このようなボールペンなら1.5ユーロ程で仕入れできます。レーザー加工業界では加工時間を通常1ユーロ/分で積算します。つまり、デザインや彫刻の時間はすぐにコストに数値化できるのです。このボールペンを例としてあげると、15秒の彫刻時間でレーザーにかかる費用は、1本につき25セントになります。このようにレーザー彫刻なら人件費を考慮しても簡単に利益を出せる計算ができます。

レーザー彫刻したボールペン:1本
ボールペン1本の仕入れ価格 1.5ユーロ
1本の彫刻時間 15 秒
1本の彫刻費(1ユーロ/分) 0.25ユーロ
人件費(40ユーロ/時間) 0.11ユーロ
彫刻した1本の卸値 15ユーロ
利益/本 13.14ユーロ/本
レーザー彫刻したボールペン:150本
ボールペン150本の仕入れ価格 225ユーロ
150本の彫刻時間 15分
150本の彫刻費(1ユーロ/分) 15ユーロ
人件費(40ユーロ/時間) 10ユーロ
彫刻した150本の卸値 2,250ユーロ
利益/150本 2,000ユーロ/150本

※1ユーロ=約125円

どのようなカスタマイズ商品が人気?

個人向けにカスタマイズした商品の人気は上昇しています。アプリケーションの範囲は非常に広く、材料と同じくらい顧客の要望も多様です。フォトフレーム、ワイングラス、贈答品やボールペンに、名前、テキスト、ロゴ、写真等を入れると、この世に一つだけのオリジナル商品になります。カスタマイズした看板、スタンプ、メダルやトロフィー、データプレート、そして彫刻したパーツなどは企業にとって、小ロットでも大量生産でも利益率の高いビジネスです。

個人的なメッセージが刻印されたトロフィー

名入れをしたシャンパングラス

レーザー彫刻で作成した看板

名入れと装飾を施したフォトフレーム


ユニークなオリジナル商品ほど、サプライヤーにとって高利益

今日、顧客はハンドクラフトの品質や量産に価値を置いているので、創作的なカスタマイズ商品やユニークなオリジナル商品を好んでいます。特にリクエストが多い商品は、個人向けにデザインしたジュエリー、インテリア用のクリエイティブなアート作品や装飾品などです。レーザー加工機ならこれらのリクエスト品を簡単に制作したり、アップグレードできたりします。木材、ガラス、アクリル、革、紙であっても、レーザー加工機なら材料と非接触で処理できるので時間とコストを節約できます。またこのような特注品の制作管理はそれほど大変ではありません。独創性の高い特注商品は高額になりやすいので高利益を見込めるでしょう。

レーザー彫刻を施したバイオリン

木材をレーザーカットしたランプ

紙をレーザーカットした木のオブジェ

レーザーで模様を彫刻した革のブックカバー

レーザーテクノロジーでカスタマイズ品も効率的に大量生産

レーザー加工機は、カスタマイズ商品や小ロット品を効率よく生産できるだけではありません。カスタマイズ品の大量注文もまたレーザー加工機を使えば経済的で利益も大きいでしょう。テンプレートや治具を使うと、一回のオペレーションで大量の商品を彫刻できて時間を節約できます。レーザー加工機の加工エリアサイズに合わせてテンプレートや治具を作成すると大量生産に効果的です。

ボールペンを例として挙げると、15秒で1本の彫刻ができます。治具を使うと150本の彫刻は約15分になります。治具を使えば、一本ずつ設置して、取り外す時間の手間を省けて、150本全部のボールペンが一回で彫刻できます。便利な治具の作り方については下記をご覧ください。

治具を作るヒント

利益率の高いプロダクトミックス:オリジナル化 vs 製品群

レーザー加工機は様々な材料を加工できるので、顧客のリクエストを実現できる可能性が高いです。先ず初めに幅広いレーザー加工品からどの商品がマーケットに訴求できるか、どの商品の利益が大きいかを調べる必要があります。商品や材料のオリジナル化への時間とコストや、幅広い製品群が提供できるかどうかは、どの会社にとって戦略的な決定です。この決定は運営する会社の地域の競争状況によっても影響を受けます。例えば、お客様の会社はレーザーサービスを提供できる唯一のプロバイダーですか?あるいはグラス彫刻やウェディングデコレーションのスペシャリストが近所にいますか?

企業家として、ビジネスモデルを注意深く考えて、メリットとデメリットのウエイトを洗い出してみましょう。

オリジナル化に関して、仕事量と生産量はできるだけ最適にしなければならない。ほとんどのアプリケーションは既に類似しているので、本当のスペシャリストに発展しなければならないでしょう。それ故、セットアップ時間は最小で利益は最大でなければいけません。

例えお客様の会社がそのエリアのスペシャリストでなくても、カスタマイズしたプロジェクトや商品を通して幅広い製品群から顧客がカスタムメイド商品を喜んで購入してくれれば高い利益になるでしょう。

トロテックの推奨モデル:Speedyシリーズ レーザー加工機

トロテックのSpeedyシリーズは、既にレーザーをお使いのユーザーだけでなく初めてのユーザーにもベストなレーザー加工機です。加工エリア別に4種類をラインナップ:Speedy 100(608×303mm)、Speedy 300(726×423mm)、 Speedy 360(810×506mm)、New Speedy 400(608×303mm)。レーザー発振器の種類はCO2かファイバー、そして両方の発振器を一台に搭載したflexxを選択できます。特許を取得したこのflexxテクノロジーでアプリケーションの可能性が無限に広がります。

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